永井裕子「かずら橋恋唄」本楽曲の舞台となっているのは、徳島県・祖谷(いや)地方にある日本三奇橋のひとつ「かずら橋」です。シラクチカズラなどの植物で編まれたこの吊り橋は、一歩足を踏み出すたびに大きく揺れ、スリルと神秘的な雰囲気を併せ持っています。「かずら橋恋唄」は、この秘境・祖谷を舞台に、すべてを捨てて「一緒に生きる」と決めた男女の恋の道行き(逃避行)を描いています。かつて平家の落人が追っ手から逃れるために、いつでも切り落とせるようにシラクチカズラで橋を作ったという「平家落人伝説」の哀愁と、一人では渡りきれない運命(さだめ)の橋を愛する人と共に渡っていく女性の情念が、絶妙に織り交ぜられています。冷たい「剣(つるぎ)おろし」の風が吹く中、相手の背中を道しるべに...2026.03.03 09:51KING RECORD
小柳ルミ子「愛は輪廻転生 」小柳ルミ子 デビュー55周年記念曲「愛は輪廻転生」本楽曲は、歌手であり女優としても第一線で活躍し続ける小柳ルミ子さんの「等身大のアーティスト像」を描いた作品です。最大の特徴は、まるで4分間のブロードウェイ・ミュージカルのような華やかな構成です。管楽器やストリングスを取り入れたゴージャスでダンサブルなアレンジに仕上がっており、歌とダンスを極めた小柳ルミ子さんの真骨頂とも言える「エロかっこいい」魅力が存分に発揮されています。発売前日に行われたお披露目ライブでは、ご自身でデザインしたという衣装を身に纏い、73歳という年齢を感じさせない奇跡の美脚と圧巻のダンスパフォーマンスで会場を魅了しました。徳間ジャパンコミュニケーションズ 2...2026.03.03 09:36徳間ジャパンコミュニケーションズ
丘みどり「夢乱舞」昨年、女性演歌歌手としては初となる「両国国技館」での単独公演『デビュー20周年記念 丘みどり 両国国技館 特別公演~花道~』を大成功させた丘みどりが、その圧倒的な表現力をさらに進化させて放つ注目作です。本作は、ノーベル文学賞作家・川端康成の代表作**『雪国』**の世界観をモチーフにしています。文学的な香り漂う情景の中で、激しい女の情念や“火の女”としての覚悟をドラマチックに歌い上げています。これまでの彼女の楽曲でも見られた「静」と「動」のコントラストがより一層際立ち、演歌という枠にとらわれないまるで一本の映画を見ているかのような幻想的かつ情熱的なスケール感を堪能できる一曲です。「夢乱舞」は、デビューから20年という節目を経て、ボーカ...2026.02.25 09:10KING RECORD
杉本健太郎「北の停車場」「北の停車場」は、雪国(故郷)で暮らす母親への痛切な想いを綴ったバラード調の演歌作品です。歌詞の中では、過去に親に背き、心配をかけ、泣かせてばかりだった若き日の自分への後悔が描かれています。それでも変わらず優しく迎えてくれる母の深い愛情に触れ、「今度は自分が恩返しをする番だ」という強い決意が歌われています。「奥羽本線 北の停車場」という具体的な情景描写が、北国の厳しい寒さと、それとは対照的な母親の温かさを際立たせており、故郷を離れて暮らす人々の胸を打つ、郷愁と家族愛に溢れた一曲に仕上がっています。徳間ジャパンコミュニケーションズ 2026年2月25日発売杉本健太郎 / 北の停車場作詞:万城たかし / 作曲:南乃星太 / 編...2026.02.25 08:54徳間ジャパンコミュニケーションズ
青山 新「十三ヶ月」もう一歩、女唄を極める」というテーマのもと制作された、青山新の真骨頂とも言える「女唄(おんなうた)」です。涙に濡れる切なく可憐な女心を歌い上げた、ムーディーな歌謡ブルースに仕上がっています。「私をひとりにしないよと あんなに約束したくせに…」という歌詞からもわかるように、男性と別れた女性の哀しく切ない心境が描かれています。「十三ヶ月」という印象的なタイトルは、カレンダーには存在しない月日を表しており、いつまでも終わることのない深い悲しみや未練を表現しています。彼特有の艶やかで色気のある歌声が、その世界観を見事に引き立てています。デビュー7年目を迎え、昨年の浅草公会堂でのコンサート成功などを経て、歌手としての成熟と心意気がにじむ重要な...2026.02.22 02:14テイチクエンタテインメント
桜井はやと「愛にたりない」歌手としてだけでなく、近年は舞台やコメディなどの役者業にも活動の幅を広げていた彼にとって、約7年ぶりとなる待望のCDリリースであり、レーベル移籍第1弾となる重要な作品です。様々な経験を経て人生の機微を知った現在の桜井はやとさんだからこそ表現できる、歌い心地の良い大人のラブバラードです。「愛が足りない」ではなく、あえて「愛にたりない」という少し耳慣れないフレーズをタイトルに冠しており、歌詞を読み込み、歌を聴き重ねるほどにその奥深い良さが心に染み込んでくる一曲に仕上がっています。役者としての経験を積み、表現力にさらに磨きがかかった桜井はやとさんの「今」が詰まった、聴く人の人生にそっと寄り添ってくれるような温かい作品となっています。テイチ...2026.02.22 02:06テイチクエンタテインメント
安代雪絵 / じょんから恋吹雪「じょんから恋吹雪」は、岩手県盛岡市出身の歌手・安代雪絵(あしろ ゆきえ)によるシングル作品です。津軽三味線の激しい音色と共に、雪深い北国を舞台にした女性の情念を歌い上げています。イントロから響き渡る津軽三味線の音色が印象的な、本格的な「津軽演歌」です。激しい吹雪を連想させる演奏と、安代雪絵の力強くも哀切な歌声が絡み合い、ドラマチックな展開を見せます。日本クラウン(株)2026年2月4日発売安代雪絵 / じょんから恋吹雪作詩:万城たかし / 作曲:四方章人 / 編曲:竹内弘一2026.02.16 14:22日本クラウン(株)
木村徹二「風神雷神」演歌・歌謡界の若き実力派、木村徹二さんの新曲「風神雷神」が公開されました。兄である木村竜蔵氏が作詞・作曲を手掛け、木村徹二さんの持ち味である「ガツンと響く力強いボーカル」が存分に活かされた、スケールの大きな一曲となっています。タイトルにある「風神」「雷神」の如く、荒々しくも神々しい力強さを感じる楽曲です。「聞こえるか 旅立ちの武者震い」「雷神を見ていろよ 負けすらも恐れぬ」といった歌詞からは、どんな荒波や逆境にも立ち向かっていく男の不退転の覚悟が伝わってきます。木村徹二さんの最大の武器である、芯の太い直球の歌声(アイアンボイス)が、聴く人の背中を強く押してくれる応援歌のような側面も持っています。デビュー以来続く、兄・木村竜蔵氏(作詞...2026.02.13 10:23日本クラウン(株)
川中美幸「暖流桜」タイトルの「暖流桜」とは、鹿児島県(種子島や鹿児島市内など)に咲く早咲きの桜をモチーフにしています。この桜が「暖流(黒潮)に乗って日本各地へ北上し、幸せの花を咲かせてほしい」という願いを込めて名付けられた楽曲です。作詞家の京えりこ氏は鹿児島県出身で、郷土愛あふれる歌詞と、弦哲也氏による温もりのあるメロディが融合しています。川中美幸さんの明るく生き生きとした歌唱が、聴く人の心に春の温かさを届けます。歌詞には、「雨の日も風の日も心にいつも青空を」「今日の命に感謝です」といった前向きなメッセージが込められています。「春を呼ぶ」というフレーズが印象的で、人生の応援歌としても響く内容となっています。テイチクエンタテインメント 202...2026.02.04 13:42テイチクエンタテインメント
山川 豊「駅」デビュー45周年という節目の作品として、山川豊さんご自身が作曲を手掛けた意欲作です。「ブルース調」「ワルツ」「メジャー演歌」など候補として作った4曲の中から選ばれたのが、この「マイナー演歌」の王道を行く一曲でした。舞台は冬の駅。雪が雨へと変わるホームで、終列車のベルが鳴り響く中、愛し合いながらも別れなければならない男女の切ないドラマを描いています。抑えた表現の中に、大人の男と女の哀愁が滲み出るような、山川豊さんの真骨頂といえる「令和の正統派演歌」となっています。日本クラウン(株)2026年2月4日発売山川 豊 / 駅作詩:かず翼 / 作曲:やまかわ豊 / 編曲:竹内弘一2026.02.04 13:32日本クラウン(株)
北川大介「大介のソーラン恋歌」北川大介さんの最新シングルです。前作「北の街 函館」から約1年ぶりとなる作品で、北海道民謡の「ソーラン節」をモチーフにした意欲作となっています。「北川大介<俗謡シリーズ>」の第1弾とも言える注目の楽曲です。誰もが知る北海道民謡「ソーラン節」をベースにしており、北川大介さんの魅力である低音ボイス(バス・バリトン)が存分に活かされた力強い一曲に仕上がっています。聴く人、歌う人を元気づけるようなエネルギー溢れる作品です。北海道・函館を舞台にした前作に続き、今回も北海道に縁のある「ソーラン節」を取り入れたことで、より一層スケール感のある北川大介さんの世界観が楽しめるシングルとなっています。日本クラウン(株)2026年2月4日発売北川大介 /...2026.02.04 13:24日本クラウン(株)
岩佐美咲「合鍵」岩佐美咲さんの通算12枚目となるニューシングル『合鍵』。ソロデビュー15年目を迎える節目の作品として、総合プロデューサー秋元康氏が作詞を手掛けた意欲作です。歌詞の舞台は目黒川沿いの古いマンション。別れてしまった恋人への未練や、返しそびれてしまった「合鍵」をどうすればいいのかという戸惑いが、桜の季節の情景と共に描かれています。「部屋の合鍵 返してくれと言ってくれれば それが別れの言葉になる」という、「ズルい男」への複雑な心情を、岩佐さんの表現力豊かな歌声が彩ります。徳間ジャパンコミュニケーションズ 2026年2月4日発売岩佐美咲 / 合鍵作詞:秋元康 / 作曲:SABURO / 編曲:野中“まさ”雄一2026.02.04 13:12徳間ジャパンコミュニケーションズ