2020.12

2013年「くれない月夜」でメジャーデビューしてから7年、直近3作は歌謡曲路線で実績を上げ、評価を積み重ねてきましたが、更なる大きな飛躍を目指し、今回は新たな作家陣を迎えて今までに無 い作風で新たな展開に挑みます。独特のブルージーなフレーズが「憂い」と「虚脱感」を演出し、陰りの魅力を身に付けた新しい五十川ゆきの側面を披露します。「飛べない鳥じゃあるまいし」…とい う印象的なフレーズが、聴く人にも歌う人にも心に残る歌に仕上がりました。カップリング曲は、メジャーでリラックスしたムードが、オールディーズなバラードを思い出させる ような、今までの五十川ゆき作品には無かったカテゴリーの一作。

日本作詩家協会創立55周年記念 × 八代亜紀デビュー50周年特別企画! 第53回 日本作詩大賞・新人賞受賞曲を八代亜紀が歌唱。12月上旬テレビ東京「第55回日本作詩大賞」にて発表。日本作詞家協会 創立55周年を記念して、デビュー50周年の八代亜紀にオファー。公募したおよそ2,000篇の歌詞から最優秀新人賞、優秀新人賞の2曲をカップリングでCD化。12月5日にBSテレ東にて「居酒屋「昭和」」を初歌唱したところ、それを観た番組スタッフや音楽関係者から、楽曲への称賛の声が相次いで事務所に寄せられた。この令和の時代に昭和への思いを歌った今作は、よき思い出を胸に、未来へ向けて一歩を踏み出す曲となっている。ぜひ注目してもらいたい。八代自身、今年...