今作は列車演歌!第三弾は地元への思いを乗せた演歌、はじめます。
「女唄」をクラウンデビューより歌い続けて参りました福島はじめですが、今作では相馬民謡で鍛えた喉で疾走感のある福島はじめの持つ多角的な魅力を歌に落とし込んだ作品となります。「北国終列車」はオーソドックスな列車ものでありますが疾走感を乗せ、昭和感とフレッシュさを併せ持つ楽曲。「塔のへつり」は福島県南会津の塔の形をした岩が立ち並ぶ断崖が絶景の景勝地で、美しくもドラマティックな景観の地を訪ねた傷心の女性を描いた楽曲です。
北国終列車
作詩:麻こよみ / 作曲:徳久広司 / 編曲:石倉重信
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