2021.09

「天城越え」などを手掛けた作・編曲家の故・桜庭伸幸夫人。平成26年、夫の死去後も遺作管理をはじめ幅広く自身の活動を続ける中、作詞家・坂口照幸氏の声かけで久々に自身名義のCDリリースを決心。心機一転、本名に改名する。作品は夫の遺作の中から、5.000円札でも知られる女流作家・樋口一葉の代表作のひとつである短編小説「十三夜」をモチーフとして、明治の時代を生きる女性の運命と悲恋をドラマチックに歌う楽曲。カップリングには同作品をベースに、小説を劇化した朗読セリフを挟みこんだロング・バージョンを収録。ウェブクウ 2021年06月23日発売桜庭和子 / 十三夜原作:樋口一葉 / 作詞:坂口照幸 / 作曲:桜庭伸幸◆DAM:6963-6...

一言一言を鬼気迫る演じ方で唄い上げました!マイナー・メロディーが心に沁みるスウィング・ジャズ作品!! 通算5枚目となるシングルは、懐かしいビッグバンド風の世界観で仕上げた「涙を抱きしめて」。不幸な主人公の“想い” を、鬼気迫る演じ方で魅力的に歌い上げた自信作です。どんな辛い目に遭ってても、前向きに生きようとする決心の表れを、現代社会を生きる人々に、力強いメッセージとして伝えます。 「センチメンタル横浜」は、一風変わりルンバ・タンゴのリズムを取り入れたラテン調のリズムに、本人独特の色気のある歌声で魅せます。日本クラウン（株）2021年9月29日発売千花有黃 / 涙を抱きしめて作詩:かず翼 / 作曲:岡 千秋 / 編曲:猪俣義...

AKB48を卒業し、演歌歌手1本での活動を始めてから5年目、そして今年ソロデビュー10年目を迎えた岩佐美咲の通算10枚目となる新曲「アキラ」が10月6日に発売される。今作も総合プロデューサー秋元康氏による作詞書き下ろしの楽曲。前作「右手と左手のブルース」に続く、歌謡曲テイストのサウンドではあるが、タイトルにもなっている“アキラ”という名の男性への未練を歌った、儚くも芯の強い大人の女性を描いた楽曲。今回の新曲「アキラ」は全2形態の発売で、初回限定盤には「アキラ」のミュージックビデオがDVDに収録され、CDにはカップリングに「ありがとう」（いきものがかり）のカバーを収録。通常盤には表題曲の他、「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風...

朝霧文デビューシングル！今は亡き、母へ、、、まっすぐに向き合った娘からのメッセージ・ソング。自主活動中、病に倒れた母のために作った「母へ」が話題になっている。 ギター流しの父、演歌を愛する母の影響で、幼少期より演歌歌謡曲に親しんで来ました。ジャンルを越えた幅広い世界観で、クラブ歌手、ライブ活動、施設慰問活動など、様々な音楽活動を経て、2015年12月23日 エイフォースエンタテイメントより『母へ』でデビュー。今は亡き母への思いを綴った、朝霧文のメッセージソングです！エイフォース・エンタテイメント 2015年12月23日発売 朝霧 文「母へ」 作詞:石原史詠 / 作曲:石原史詠 / 編曲:井上新二