小田代直子「荒くれ度胸船」

小田代直子「荒くれ度胸船」は、2019年に発売されました。海の男の生き様を熱く歌った楽曲で、海の男三部作の第3弾として作られました。歌詞は、雪空から叩く喧嘩波に挑む漁師たちの度胸と情熱を描いています。カラオケや新舞踊などで人気があります。小田代直子は、2017年にデビューしました。他にも「男一番船」「ふるさとさんありがとう」「みちのく大漁旗」などの曲があります。


キングレコード 2019年02月06日発売

小田代直子 / 荒くれ度胸船

作詩:新條カオル / 作曲:聖川湧 / 編曲:川端マモル


小田代直子は、1986年3月31日生まれ、おひつじ座、岩手県宮古市出身です。2歳から民謡に触れ、3歳で初舞台を踏みました。漆原栄美子師のもとで南部民謡を学び、日本郷土民謡協会ハイライト部門総合優勝、産経民謡大賞グランプリ、NHK東北民謡コンクール優勝などを受賞しました。2013年4月10日に「明日への虹」でキングレコードよりデビューしました。地元の岩手・宮古市では民謡歌手としてだけではなく、復興のシンボルとして復興ソングを歌い、積極的に慰問活動も行っています。また「宮古市観光親善大使」も務め、全国を行脚しています。2013年に「日本民謡協会民謡民舞全国大会」内閣総理大臣賞、2014年に「日本民謡フェスティバル」グランプリを受賞しました。

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