前川 清 / 昭和から

盟友である同じ長崎県出身のさだまさしさんが楽曲を提供し、55周年にふさわしい心に残る作品が誕生しました。"電話のダイヤル" や "駅の伝言板" と、昭和を生きた人にとっては、懐かしいワードと情景を通して、令和に生きる主人公の心のありようを丁寧に描いています。

カップリングに収録された「思い出は恋しくて、見た夢は儚くて」は、自身の息子でありシンガーソングライターとして活躍する紘毅による楽曲で、心温まる作品に仕上がりました。